当院は「痛くない・抜かない・削らない」という診療理念を掲げて歯科治療を行っています。
おかげさまで多くの患者さまから、「本当に、驚くほど痛くなかった!」、「他の歯医者さんで抜くと言われたけど歯を抜かずに済んだ」、「今まで歯医者が苦手だったけど、これからはちゃんと通ってみようと思った」などの、患者さまからお喜びの声を頂けるときほど、歯科医師として嬉しいことはありません。
ここで改めて、患者の皆様にご好評頂いている、水川歯科が治療をするときにこだわっている「3つの特徴」について簡単にご説明させて頂きます。
近年、「無痛治療」という歯科治療理論が飛躍的に進歩しており、痛くない治療をするための基本ルールさえきちんと守れば、実は治療は痛くありません。当院の場合は、2~3種類の麻酔を使い分け、通常よりも細い「超極細」の針を使っているので、驚くほど痛みを感じることがないと思います。
さらに当院の場合は、麻酔薬を体温と同じ温度に温めて温度差による違和感を無くし、また、最新の電動麻酔器を使って痛みを感じにくい部分にゆっくりと麻酔を行っているため、麻酔の注射すら痛みを感じないように心がけて、「痛くない治療」を実現しています。
当院では、20年以上も前から歯科用顕微鏡を使って治療をおこなってまいりました。当院に在籍しているドクターの水川は、2019年4月現在、東京都にたった23人しかいない、「認定医」と呼ばれる日本顕微鏡歯科学会に特別に認められた歯科医師が持つ認定資格を持つ、「歯を抜かずに残す」ことに重点を置いた専門治療を行う日本国内でも数少ない顕微鏡歯科の認定医です。
当たり前ですが、永久歯は二度と生えかわりません。ですので、安易に歯を抜いたりすることなく、超精密に治療を行い、できる限り「歯を抜かない」歯科治療を行っています。
水川歯科は、歯を抜かないことだけではなく、「歯を削らない治療」にも力を入れています。近年、コンポジットレジン(CR)と呼ばれる新たな歯科材料が登場しています。
CR治療では、虫歯の部分をほんの少しだけ取り除き、白色の新素材で埋めることができるのですが、非常に細かな作業で時間がかかるため、CR治療を避けて歯を大きく削ってしまう歯医者がほとんどだと思います。
水川歯科では、「歯を削る量を必要最小限」にするため、高倍率な歯科用顕微鏡を使って、超高精度に治療を行い、少しでも患者さまのカラダに優しい治療を行うことにこだわっています。
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